ペットとの楽しい生活を送る人生プラン|小さなパートナーケア

犬

検討するべきメリット

避妊手術を考えたときに

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人間の女性同様、犬にもメス犬特有の病気があります。特に多いのが子宮や卵巣にまつわる病気で、もっとも症例の多いのが子宮蓄膿症と呼ばれるものです。これにかかると、最悪の場合は腎不全などにより命を落とすこともあり、一応高齢に多い病気とされていますが、若いメス犬にもかかる可能性はあります。他には子宮癌や卵巣癌などもあり、これらを予防するという観点から獣医師会は避妊手術を勧めています。 ただ、避妊手術によるデメリットは飼い主としてあらかじめ知っておく必要があるでしょう。妊娠ができなくなることやオシッコを頻繁にするようになったり、一番多い事例として肥満があげられます。 それでも命のことを考えたときには、メリットのほうが高いと感じる飼い主さんも多いようです。

手術の方法と手術費用

避妊手術は子宮を摘出するものと、子宮および卵巣を摘出するものがあります。後者は卵巣癌になる可能性も排除できるというメリットがありますが、大手術のため、犬の体にも負担となります。犬の年齢や体力などを考慮して選択すると良いでしょう。 避妊手術は局所麻酔をほどこすので、犬の体に与える影響は最小限で済み、手術時間もそれほど長くはありません。ただ、数日間は犬は精神的に参っているので、飼い主さんが心のケアをしてあげる必要があります。 費用は医院によって若干の差はありますが、概ね3万円前後と考えておけば良いでしょう。電話でも費用について詳しく説明してくれます。 あと、自治体によっては避妊手術に補助金が出ることがあるので、担当部署に問い合わせしてみてはいかがでしょうか。